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  • 執筆者の写真: oguchiyoga:ノブコ
    oguchiyoga:ノブコ
  • 2020年10月7日
  • 読了時間: 4分

こんにちは!リフレッシュ&リカバリーヨガ、講師のノブコです^^


最近ブログを御無沙汰しておりました。実は。。


劇的に寝違えて、左肩の肩甲骨から首にかけて、健康挙筋と、菱形筋を、もう烈に痛めておりました^^; 


少し良くなったと思ったら、自宅で自分でのヨガの時に腕だけで身体を支えるポーズ(カラスのポーズ)やらサイドプランク(賢者のポーズ)だの肩立ちのポーズをガシガシやっていたせいで、ますます痛めてしまい、


ある朝首が動かなくなって、1年前に腰を痛めて以来、久しぶりに、整体のゼロスポ鍼灸・横浜大口店さんにお世話になってきました^^;


季節のかわり目なんですかねえ〜(ワハハ^^;)


で、以前このブログで、そのうちお話ししますと言っていた小4息子の姿勢の変遷なんですが、


一番最初の救いの手は、実はこの、ゼロスポ鍼灸・横浜大口店さんだったんです^^


今回久しぶりにお邪魔したら、なんと、当時のビフォーアフターの写真をいただく事が出来ました!(ありがとうございます〜!)


当時小3の息子は、水泳とテニスをやっているのに、どんどん猫背になってゆき、ヨガストレッチはやってくれないし、毎日3分おきに姿勢のことを言っても効果ないし。。


(姿勢のことは口で言ってもしょうがない!?詳しくは以前のブログ「大胸筋と猫背の話」


姿勢のことを言い疲れ、絶望感?!にさいなまれながら、とぼとぼと大口通商店街を抜けて、自宅へ向かって行こうとしていたところ、ゼロスポさんのウィンドウに、子供の姿勢改善のことが貼ってあり、


わらをもつかむ思いで(大袈裟なんですが当時はほんとに!笑)、お店に入りました。


で、結果として3ヶ月ぐらい、姿勢改善で通わせて頂き、かなり姿勢が良くなってきて、最終的には、シニアでは無くこれから成長していく若者である以上、


本人自身が柔軟性を向上するストレッチをやり、姿勢を維持する筋力をつける事で、ようやく良い姿勢が持続できるようになるんだと結論して、ゼロスポさんを巣立ちました^^


その頃には、最初はヨガストレッチを拒否していた息子も、筋肉をじっくり伸ばす気持ち良さを、ゼロスポの優しいお姉さんのストレッチでしっかり味わっていたので(笑)、


すんなり寝る前のヨガストレッチをやってくれるようになりました(笑)。


今では、すっかり毎日の習慣になり、筋肉を伸ばすヨガストレッチで主にお尻からもも裏、ふくらはぎにかけてと、ももの付け根の前側、股関節の前後の可動域、の柔軟性をつけ、


次にいわゆる背筋筋トレと、ブリッジのポーズで、姿勢を維持するための背中側の筋肉を鍛えて、良い姿勢を維持しています^^


朝起きると大胸筋伸ばしももちろんやっていますよ♪


ゼロスポ鍼灸・横浜大口店さんの、最初の頃のビフォーアフターがこちらです!




左のビフォーの写真、服でわかりにくいですが、骨盤(腰)が後ろに傾いているのです。


そこから連動して、


下腹部が前方に出て、

背中が丸くなり、

首が前に突き出て、

バランスを取るために無意識に顎が少し上がっています。


施術直後は、整体師さんの丁寧なストレッチで、短縮してしまっていた大胸筋や、足の付け根から腰にかけての腸腰筋などが充分に伸ばされて本来の長さになっているので、見違えるように子供らしいしゃんとした姿勢に!


3日で元に戻るとのことで、しばらくは3〜4日に一回通っていました。


そして、ゼロスポさんで得た色々な知識と、自分の解剖学の勉強で得た知識を組み合わせ、現在のルーティーンに行き着きました。。。


長かったですが、おかげで今はすっかり子供らしい良い姿勢を維持出来ています^^


最近は、若い男の人も勿論、10代や20代の若い女性でもこの、ビフォーのような姿勢の人がとても多いです。


若いママも、子育ての中で、リュックをしょうことと(首が前に突き出しやすくなる)、

ベビーカーを数年間押すこと(肩が前に丸まり少し屈んだ姿勢で固定されるので、体の前面の筋肉が短縮してしまう、運動不足で姿勢を維持する体の背面の筋力が低下する)で、


すっかりこのような姿勢になったりします。


体が常に少し前に丸まっていると、肺が押しつぶされていますから、呼吸が自然に浅くなり、酸素の摂取量が減り、疲れやすくなります。姿勢が悪いと、気分も落ち込みやすくなる事が分かっています。


また、骨格は1箇所のポジショニングが歪むと、全身のバランスを取るために、連動して色々な部分のポジショニングも歪んでしまいます。結果、肩こりや、腰痛、不眠など、不調の原因になります。


是非、リフレッシュ&リカバリーヨガとか、他の場所のヨガでも良いので、

短縮した筋肉を元の長さに伸ばし、ある程度の筋力をきちんとつける事で、美姿勢と疲れにくい体を手に入れて行きましょう^^♪


まずはとにかく良い姿勢のアフターを体感したい人は、是非ゼロスポさんにも行ってみて下さいね^^

  • 執筆者の写真: oguchiyoga:ノブコ
    oguchiyoga:ノブコ
  • 2020年9月27日
  • 読了時間: 1分

今日は、リフレッシュ&リカバリーヨガ、講師のノブコです!


本日、午後2時半〜3時半の予定でしたが、


神の木地区センターとの手違いで、なんとお部屋の確保が昨日26日となっており、

地区センターから、お電話いただきました。


たまたまご参加予定1名のヨガ体験ご希望の方も、ご連絡を取ったところご欠席予定だったので、他の空いている部屋をとらず、急遽中止とさせていただきました💦


コロナ情勢で、部屋の確保が地区センターとの予約電話のやり取りのみで、

事前の書類提出がないために起こった手違いのようです。


毎回のように朝10時半と思って予約なしで来て下さった方リピートのもいらっしゃったようで、大変ご迷惑をおかけしました。。!


今後、より分かりやすいスケジュールの表記方法を考えたいと思います。


また、私の方でも、いらっしゃるご予定を口頭のみで承るのを、控えようと思います💦


ご参加予定は、お手数ですがフォームから予約を頂けますよう、お願い致します。


毎回や、決まった曜日は基本的に毎回来る予定、などの方のために、毎回予約しないで済むよう、メンバー登録も考えたいと思いますので、少々お待ちください!


今後とも、リフレッシュ&リカバリーヨガをよろしくお願い致しますm_ _m



  • 執筆者の写真: oguchiyoga:ノブコ
    oguchiyoga:ノブコ
  • 2020年9月20日
  • 読了時間: 2分

今日はご参加有難う御座いました^^


今日は、普段運動をしっかりされて筋力のある方に、柔軟性向上についての

アドバイスをさせていただきました。


次回ご参加の時に、効果が出てくると良いのですが。


柔軟性をつけたい場合のストレッチのコツ。


筋肉は、急激に伸ばそうとすると、怪我を防ごうと、筋紡錘というセンサー器官が反応し、筋肉を守るように収縮の力を発生させます。


体の硬い人は、伸ばそうとしたときの可動域が狭いので、筋紡錘がすぐに働き、筋肉が伸びようとするのをギュッと押さえ込みます。筋力がある人は、筋肉が収縮する能力が高い分、可動域が狭い(体が硬い)傾向があります。


なので、柔軟性をつけたいときは、なるべくゆっくりと、深呼吸をしながら、ゆ〜っくりと

伸ばして行き、痛い一歩手前で、気持ち良くなるまで、深呼吸をしてキープします。


筋紡錘がなるべく働かないように、衝撃ではないんだよ〜というゆっくりさで、行います。


しばらくすると、センサー器官が「ん?これは怪我につながる急激な衝撃ではないみたいだぞ?」と判断し、今度は筋肉の収縮を緩和させる、ゴルジ健器官というセンサーが働きます。それが、痛い一歩手前の感覚がより楽になるタイミングです。硬い人や、筋力のある人では1分ぐらいかそれ以上かかる場合もあります。


楽になったら、息を吸いながら、ゆっくりと、すこ〜し緩めます。そして、もう一度息を吐きながらゆ〜っくり、伸ばして行き、また楽になるまで深呼吸しながらキープします。


これをもう一度行い、合計3回行います。


腿裏全体、ハムストリングスの柔軟性向上は、足を伸ばして腰が垂直になれない硬さの人は、仰向けで行うと効果的です。


タオルやベルトを使って片足ずつ伸ばします。


運動の練習に入る前は、筋を緩めすぎると、まだその広がった可動域に対する筋力がないまま、その競技の衝撃が加わるので、怪我をしやすくなります。


寝る前にストレッチを行うのがおすすめです^^


ブログ: Blog2
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